パリのマンハッタン?歴史の街パリ市内の、とある一角。。。
私はパリ市内のあるタワーマンションに住んでいます。
古い建造物を壊さずに保存し、歴史の街並みの調和を大切にするパリでも、中心地から比較的はずれた界隈に、振興開発地区として高層住宅街がほんの数箇所。
私の住んでいる13区、このタワーマンションがならぶ地域は、今はパリ最大のチャイナタウンとしても有名です。
今から30年以上遡る1960年後半から70年代。経済成長の時代ゆえの開発で当初はヤッピー層に向けた、住みやすい少々リッチな高層住宅として開発が始まったものの、建設が終わると同時にオイルショックで経済が落ち込み、住居率がスカスカのゴーストタウン状態に。
そこで、見かねたパリ市が買い受け、市民住宅へと変わってゆき、その当時ベトナム戦争のために行き場を失ったベトナム人のための住居の場として活用されたのでした。
時がたつとともに、中国アジア系のマーケットができ、レストランが立ち並び、多くの中国系、ラオス系、カンボジア系などのアジア人が集まり、現在の広大な規模を持つチャイナタウンが出来上がったのでした。
。。。おいしい中華とベトナム料理を楽しむのも間違いなくこの界隈ですね。
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